お知らせ・活動報告

敬愛同窓会関東支部の会員交流会を開催いたします。


名古屋高校を卒業し、現在関東の大学に進学された学生の方は無料でご参加いただけます。

どうぞお誘い合わせの上、お気軽にご参加くださいませ。


◇ 日  時

令和6年5月11日(土)13:00~16:00

◇ 場  所

大幸ホール [地図] 

東京都杉並区高円寺南2-19-35

(地下鉄丸の内線「新高円寺」駅より徒歩2分)

◇ 会  費

会員:3,000円 ※当日お支払いいただきます。

学生:無料

◇ 定  員

40名

申し込み

 参加される方は事前に住所、氏名、卒業年度、電話番号を下記のメール又はTEL宛にお伝えください。

連絡先
支部長 林 直清
TEL:090-4675-1399

     

令和5年12月28日午後1時より、国立競技場において、開会式が行われ、主将の田中響貴君(3年生)が全出場校を代表して選手宣誓を行った。選手宣誓は堂々たるもので、素晴らしかった。


第1回戦は12月29日午後12:05~千葉県市原市ゼットエーオリプリスタジアムで、17回出場、名門、宮崎県代表の日章学園であった。

両チーム、お互いに素晴らしい戦であり、日章学園は有利に試合を進めていたが、キーパー小林航大君の大活躍で1対1で終了した。その後のPK戦に移り、名古屋高校は4対2で初勝利した。過去8年間、愛知県代表チームは初戦敗退であり、まさしく奇蹟がおきた。


第2回戦は12月31日、第1回戦と同じスタジアムで、13回出場、北海道代表の北海高校との試合であった。名古屋高校はチームワークもよろしく、攻守にすぐれ、3対0で勝利した。


元旦を越えて、1月2日午後2時より、第3回戦が柏市県立柏の葉公園総合競技場にて行われた。

対戦相手は昨年度優勝校、岡山県代表、6回出場の岡山学芸館であり、両チーム攻守にすぐれ、一進一退、ハラハラドキドキする試合であり、1対1のまま終了した。
そして、PK戦に移り、凄まじい攻守の戦いであったが、6対5の僅差で奇蹟的に名古屋高校は勝利した。これはGK小林航大君の目覚ましい活躍とチームが一丸となったチームワークの勝利であったといえよう。中でも13番DF月岡陸斗君(3年生)のロングスローは精確、絶妙、素晴らしいものがあった。


準々決勝は1月4日午後12:05より、優勝候補の一角、地元千葉県代表、24回出場、5回優勝の名門、市立船橋高校とであった。グラウンドは前回と同じ柏であり、圧倒的な数の地元応援団の声援にかき消されそうになった。
しかし、名古屋からも500名を超す大応援団がバスで来場し、大きな声を張り上げて応援したのであった。関東在住のOBの方々も多く応援にかけつけました。
全国ベスト8位内までやってきたが、惜しくも1対2で惜敗した。もう一戦勝つと夢の国立競技場での戦いとなったのである。


名高生は自宅通学であり、全員が大学受験とスポーツをするという文武両道を実践している。よくもまあこれまで勝ち進んできたものである。
愛知県勢としては実に12年ぶりとのことである。試合は1対2で市立船橋に敗れはしたが、本当に大健闘してくれた。選手の皆さんはケガ人続出の中、よく頑張ったのである。

名古屋高校旋風を巻きおこし、観戦者の皆さんに大きな感動を与えたといえる。山田武久監督、選手の皆さん、御苦労様でした。

関東支部からは林直清支部長、副支部長の太田大吾さん、鈴井優さん、監事の中野和彦さん、幹事の松田篤志さん、玉木恭介さん、香川敬博さん、岩堀武さん、山田岳志さん、伊藤義人さん、等、多くの方々が毎回応援にかけつけ、大きな声援を送ってくださいました。

後輩諸君の立派で堂々たる戦いと大活躍に、先輩諸氏は大きな感動を受けたのである。

そして関東支部では、早速、サッカー部支援募金を始めていますので、OBの方々は是非ご協力下さい。

(文責)林直清

本部からの要請により、名古屋高校サッカー部活動支援の為の寄付

1口、5,000円以上をお願いしております。

敬愛同窓会 関東支部でまとめて本部にお支払い致しますので、下記口座にお振込み下さい。

三菱UFJ銀行 高円寺支店 店番:155

普通 0519155

口座名: ケイアイドウソウカイ カントウシブ シブチョウ ハヤシナオキヨ

     敬愛同窓会 関東支部 支部長 林 直清

お問合せ先:090-4675-1399 支部長 林直清

本部からの要請により、名古屋高校サッカー部活動支援の為の寄付
1口、5,000円以上をお願いしております。
敬愛同窓会 関東支部でまとめて本部にお支払い致しますので、下記口座にお振込み下さい。

三菱UFJ銀行 高円寺支店 店番:155

普通 0519155

口座名: ケイアイドウソウカイ カントウシブ シブチョウ ハヤシナオキヨ

     敬愛同窓会 関東支部 支部長 林 直清

お問合せ先:090-4675-1399 支部長 林直清


名古屋高校 敬愛同窓会関東支部会員の皆様へ

この度、母校名古屋高校サッカー部が初めて愛知県大会で優勝し、関東地区で行われる第102回全国高校サッカー選手権大会に出場いたします。


関東在住のOBの方々で応援団を作りますので、ぜひご参加ください。

ご参加いただける方は<お問合せフォームより>ご参加の旨、ご連絡下さい。


尚、お知り合いのOBの方々にもお知らせいただければ幸いです。

第1回戦は、12月29日(金)午後0時より千葉県市原市のゼットエーオリプリスタジアム(千葉県市原市岩崎536)で行われます。



関東支部長 林直清

令和5年10月28日(土)午後2時から、KKRホテル東京(千代田区)において、今年も支部総会を開催しました。

 定刻、太田大吾副支部長(H11卒)の司会で、はじめに林直清支部長(S36卒)が主催者挨拶を行い始まった。

 次に、本部御来賓として塚本久同窓会会長(S41卒)、大島信二名古屋学院理事長(S41卒)、永田久喜中学、高等学校校長(S56)の方々にご挨拶を頂き、御来賓の紹介が行われた。

 総会に移り、会則によって林支部長が議長に就き、議事録署名人として谷口実副支部長を選任した。続いて議案審議が行われた。

第1号議案 令和4年度事業報告及び会計報告について吉田哲朗事務局長(S62)より、役員会の実施、会員交流会の開催、名古屋学院校舎見学会及び本部総会への参加等と関東支部ホームページ再開設により、多くの同窓生がアクセスをしていること及び令和4年度会計報告を詳細に行った。

続いて中野和彦監事(S39)が現預金、通帳等を監査したところ正しく行われている旨監査報告があった。

議長より、質疑を議場に求めたが、質問もなく、満場異議なく承認可決された。

続いて第2号議案に移り、令和5年度事業計画案として、令和6年4~5月に会員交流会開催について承認された。

そして、第3号議案 役員・幹事選任(補充)の件について

副支部長に室園幸志(H5)、幹事として土岐健治(S39)、鷲野薫(S48)、伊藤義人(S52)、松田篤志(S52)の各氏が承認された。

総会終了後、出席者全員で記念撮影を行い、懇親会に移った。

まず、開会挨拶と乾杯が新井正興副支部長(S36)より行われ、新副会長に就任した室園幸志氏より就任挨拶とともに次回衆議院選挙出馬の決意表明がなされた。

懇親会は谷口実副支部長(S42)と太田大吾副支部長(H11)のユーモアあふれる司会で会員一同、自己紹介や近況報告などをして懇親を深めた。

最後に全員で校歌斉唱をし、来年の再開を期し、鈴井優副支部長(S41)の閉会の辞で、午後4時30分終了した。



令和5年度敬愛同窓会関東支部総会は下記通り開催します。
◇ 日時:令和5年10月28日(土)
◇ 会場:KKRホテル東京(東京都千代田区大手町1-4-1)
◇ 時間:14:00~16:30
◇ 受付:13:30~14:00
◇ 会費:10,000円(※学生の方は6,000円)

お問合せ先:090-4675-1399 支部長 林直清 (昭36年卒)

 2023年度名古屋学院敬愛同窓会本部定時総会が、6月10日午後5時より名古屋ガーデンパレスホテルにて開催され、関東支部から4名の役員が出席しました。以下報告します。
 林直清支部長、中野和彦監事、谷口実副支部長、太田大吾副支部長は、当日の校舎見学会の後出席しました。
 横山良樹学院長より開会とお祈りが行われ、塚本久会長の挨拶の後、事務局より事業報告及び決算報告がありました。つづいて講演会、「名古屋お茶処、お菓子処」のテーマで同窓の田中良和氏、花井芳太朗氏より行われました。
 場所を3階明倫の間に移し、100名強の会員が集い盛大な懇親会が開催されました。
 以下、総会・懇親会の写真です。


<塚本同窓会会長の挨拶>

<会場の様子>

<講演会>

<大島信二理事長のスピーチ>

<乾杯の音頭(林 直清)>

<名刺交換>

<同期生で記念写真>

<講演された両名と共に>

<校歌斉唱>

 令和5(2023)年6月10日(土)名古屋学院校舎見学会が挙行されました。参加者は、関東支部支部長林直清、副支部長の谷口実氏、太田大吾氏、鈴井優氏、監事の中野和彦氏、及び幹事の奥田好紀氏の6名であった。午後1時半に正門前に集合したところ、理事長の大島信二氏、永田久喜学校長のお出迎えの中、全員で記念写真を撮りました。右から2人目が大島信二名古屋学院理事長です。


 そして大島理事長と永田学校長のご案内で、懐かしいチャペルに向かいました。チャペル内を見学し、その前で記念写真を撮りました。このチャペルは、創立者の故クライン博士を記念して約70年前に建てられたクライン・メモリアルチャペルです。



 関東支部第三代支部長の故髙山成雄様(元(株)伯東の創業者・社長・会長)が寄付をされた第一髙山ホール、第二髙山ホールを見せていただきました。このおしゃれな建物は、外国人留学生が使用する為に建てられたとのことですが、現在は会議室として利用されているとのこと。―――永田学校長から第一髙山ホール前にて直接説明をいただきました。

<第一髙山ホール>


<第二髙山ホール>


続いて校舎へと案内していただきました。

 続いて、大島信二理事長自ら理事長室に案内され、手荷物を預かっていただき、校内をくまなく見学することとなりました。理事長室には、先輩の故横田喜三郎元最高裁判所長官の数々の記念品、花瓶、そして壁には先生の揮毫が飾ってありました。

 続いて、正面エントランスの広いホールを拝見し、そこには先輩から送られた数々の大絵画やモニュメントが飾ってありました。そして、在校生が全国大会などで活躍した時の優勝カップや楯がところ狭しと飾ってありました。


 続いて、エレベーターで校舎5階に案内され、天文台の大きな天体望遠鏡を見学しました。この望遠鏡は、中・高等学校としては全国一であり、学習に大いに役立っているとのことでした。

 続いて、図書館へ行ました。休日にもかかわらず、熱心に学習に励んでいる数名の後輩の姿がありました。


続いて、髙山様が寄付をされた立派な髙山スポーツセンターを見学しました。土曜日にもかかわらず多くの学生がスポーツの練習に励んでいました。


髙山スポーツセンター内は、温水プール、卓球場、剣道場、柔道場、ハンドボールやバスケットボール場が併設されています。故髙山成雄様は、個人の私財を母校に寄付をされました。本日参加した役員一同、髙山成雄先輩の偉大さを知り、参加者一同驚愕しました。

<室内温水プール>

<卓球場>

<柔道場>

<剣道場>

 セミナールームには「敬神愛人」の額が掲示されており、「神を敬い人を愛する」という学校訓です。これが「敬愛同窓会」のいわれです。

 大島信二理事長より大小の合同セミナールールが不足しており、増設したいので、先輩の皆様のご協力ご寄附をお願いしたい。皆様によろしく…とのことでした。

 続いて、室内専用バスケットルームを見学し、一生懸命に在校生が練習をしていました。


 あわせて、体力増強の為のジムも見学しました。

 続いて、最新式設備のあるパソコンルームを見学しました。

 続いて、オーディオルームを見学しました。


 そして、1階にある敬愛同窓会本部事務局を訪問しました。本日は午後5時より敬愛同窓会本部総会の準備の為、尾碕事務長、事務職員の皆様は不在でした。

 最後に、屋外にあるサッカー場、野球場、テニスコートを見学しました。

 同窓生の皆様が学校内の様々な場所にいろんな物を寄付をされていることを知りました。これが私立学校の同窓生のあるべき姿であると感じ、同窓生一人一人が協力することによって母校は益々発展すると感じた次第です。そして、休みにも関わらず、多くの先生が熱心に生徒の指導をされている姿に接し、感銘を受けました。


 特に関東支部第三代支部長故髙山成雄様の偉大さ、そして我々後輩に良い手本を示して下さった姿を目の当たりにしました。参加者は卒業して25年~62年と多岐に渡っていますが、母校名古屋学院の現在の素晴らしい発展の姿を拝見することが出来、感動したこと、そしてなによりうれしかったことは、在校生の皆さんが明るく元気で素直なハツラツとした姿に接したことでした。同窓生にとって母校を知る上で大変に意義のある見学会でした。この度、ご案内と懇切丁寧な説明をしていただきました永田久喜学校長と大島信二理事長に感謝申し上げます。ありがとうございました。


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寄付金については、右記リンク先の記事をご参照ください。[寄付金募集